4/1~5/31 NHK連続テレビ小説「エール」 ~古関裕而さんの本~ 展示

2020年3月30日(月)から、福島県出身の作曲家、古関裕而さんとその妻古関金子さんをモデルにした連続テレビ小説「エール」の放送がはじまりました!

 

連続テレビ小説「エール」では、東日本大震災から10年となる福島を“応援”したい、残念ながら延期となった、東京オリンピック・パラリンピックを“応援”したいという思いから、「オリンピックマーチ」や「栄冠は君に輝く」など数々の応援曲を作曲された、福島県出身の作曲家「古関裕而」がモデルとして描かれることになりました。

古関裕而さんの生涯作曲数は約5,000曲と言われ、旧会津高田町立高田中学校や旧会津高田町立赤沢中学校、旧会津本郷町立第一小学校の校歌も作曲されていて、会津美里町にも縁のある方です。

少しですが、図書館にある古関裕而さんに関する本やCDを展示しています(借りられます!)ので、この機会にぜひ手に取ってみてください!

この展示は5月31日まで展示予定です。